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三菱UFJ銀行住宅ローンの借り換えはお得になる?
住宅ローンを利用している人は、現在利用している住宅ローンの支払いを抑えたい時に考えるのが住宅ローンの借り換えです。
住宅ローンは様々な金融機関が提供しているので、どの金融機関を利用すれば住宅ローンの支払い総額を少なくできるかを普通の人が1つ1つ判断していくのは大変です。
そこで今回この記事では、三菱UFJ銀行住宅ローンに絞って借り換えがお得になる場合ならない場合、シミュレーションの利用方法とメリット・デメリットについて紹介していきます。
三菱UFJ銀行住宅ローンの借り換えを考えている人はぜひ参考にしてください。
住宅ローンの借り換え審査が甘い・緩い銀行はどこ?新規借入審査との違いは?繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
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三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えをすることでお得になる人を紹介します。
上記に1つでも当てはまる場合は、三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えることで支払い総額を少なくすることが出来ます。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
当てはまらない人でも借り換えをすることでお得になる場合もあるので、まずは相談をしてみましょう。
借入残高が1,000万円以上ある場合は借り換えをすることで、お得になりやすいです。
金利は支払い残高に対してかかってくるので、元金が大きければ大きいほど金利の影響を受けます。
元金が小さい場合は、利息の金額も小さくなるので借り換えをしてもあまりお得になりません。
支払い残高・期間・金利などを総合的に鑑みて借り換えをするか判断するようにしましょう。
三菱UFJ銀行住宅ローンは評判悪い?実際の評判・口コミとメリット・デメリットを他社と比較して徹底解説住宅ローンの返済期間が長ければ長いほど借り換えによって支払い総額が減るケースが多いです。
住宅ローンの返済期間が10年以上であれば借り換えることによって生じる恩恵を大きく受ける事が出来ます。
10年未満の人であれば借り換えよりも繰り上げ返済をすることで支払い総額を抑えることが出来ます。
また、借り換え先の金融機関によっては返済期間が短い借り換えでは、利息をあまりとれないため借り換え自体が出来ない場合もあるので注意しましょう。
2016年以降日本では、マイナス金利政策の影響を受け住宅ローンの金利が低い場合が多いです。
三菱UFJ銀行住宅ローンと現在利用している住宅ローンの金利差が年利1.0%以上の場合は借り換えをすることで返済利息が減り住宅ローンの支払い総額を減らすことが出来ます。
1.0%以下の場合は、借り換え時に発生する諸経費などを合わせて鑑みると借り換えをしても返済総額があまり変わらないです。
金利差を調べ年1.0%以上であれば三菱UFJ銀行住宅ローンへの借り換えをするようにしましょう。
三菱UFJ銀行住宅ローンの2024年1月時点の借り換え金利は以下の表の通りです。
金利タイプ | 適用金利 | 店頭表示金利 | 当初固定期間の優遇幅 |
---|---|---|---|
変動金利 | 年0.345% ~ 年0.475%※ | 年2.475% | ▲年2.0%~▲年2.13% |
固定金利タイプ(固定10年) | 年1.02% ~ 年1.15%※ | 年3.80% | ▲年1.50%~▲年1.55% |
全期間固定金利コース(固定31~35年) | 年1.82% ~ 年1.95%※ | ー | ー |
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えをするメリットについて紹介していきます。
現在利用している住宅ローンよりも三菱UFJ銀行住宅ローンの金利の方が低い場合は、住宅ローンの支払い総額や、毎月の返済額が少なくなります。
住宅ローンを利用する金融機関を変えるだけで支払い額が減るので、大きなメリットになります。
また、毎月の支払額が減った分を繰り上げ返済することで返済期間を短くすることも可能です。
利用している金融機関によって異なりますが、三菱UFJ銀行住宅ローンに乗り換えをすることで利用できるサービスが手厚くなる場合があります。
現在利用している住宅ローンのサービスが無い場合や別途費用を払っている場合は病気時のサービスが手厚くなります。
店頭でプロに対面で住宅ローンの相談をすることが出来るようになります。
ネット銀行と違い三菱UFJ銀行の住宅ローンのプロに直接相談することで自分では、思いつかなかったプラン等を提案してもらうことが出来ます。
プロの目から見た一番最適なプランを提案してくれるので、初めて借り換えをする人でも安心して任せることが可能です。
三菱UFJ銀行住宅ローン借り換えを利用することでお得になるかどうかは、シミュレーションを利用することで簡単に確認をすることが出来ます。
まずは、シミュレーションを利用して、どれだけお得になるかを確認した上で利用するかどうかを判断するようにしましょう。
上記の3ステップで簡単にシミュレーションが出来ます。
個人情報の入力や登録なしですぐに利用することが可能です。
借入情報の入力で必要な入力項目は4つだけです。
入力する際はすべて半角数字で入力しましょう。
現在のボーナス月の増額ご返済額の入力は任意ですが、その他の項目は必須項目となっています。
1つでも入力していない場合は、シミュレーションをすることが出来ないので必ず入力するようにしてください。
前述した項目の記入を終えたら、次にお借入後の希望条件を記入していきます。
「ご希望の金利」では、以下のような金利コースから選択します。
宅ローンタイプ | 金利 |
---|---|
変動金利タイプ | 年0.345%~年0.475%※ (※2024年1月時点) |
固定金利タイプ | 固定3年:年0.78% ~ 年0.91%※ 固定10年:年1.02% ~ 年1.15%※ 固定20年:年1.95% ~ 年2.08%※ (※2024年1月時点) |
全期間固定金利タイプ | >31~35年:年1.82% ~ 年1.95%※ (※2024年1月時点) |
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
【必須】と記載された項目の入力をすべて完了させたら「試算する」をクリックすればシミュレーション結果が下部に表示されます。
毎月の返済額の増減、トータルの返済額の増減を1目で確認することが出来ます。
三菱UFJ銀行住宅ローンのシミュレーションを利用すれば、自分で計算する必要はなく自動で計算をしてもらえます。
繰上返済手数料 | 無料 | 事務手数料 | 2.2% |
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三菱UFJ銀行住宅ローンに仮換える流れについて紹介していきます。
事前審査、正式な申込み、契約、借入れの流れで進んでいきます。
住宅ローンを組んだ時と同じように借り換えでも2回審査があります。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
三菱UFJ銀行住宅ローンの事前審査は、三菱UFJ銀行の口座を持っている人であれば最短5分で申込みをすることが出来ます。
口座を持っていない人でも事前審査では提出が必要な書類は少なく、簡単に申込みをすることが可能です。
ちょっと迷っている人でも審査は無料で行ってもらえるので、まずは申込みをしてみましょう。
正式な申込み審査では、身分証明書だけでなく勤務先・収入の証明書などの資料を提出する必要があります。
必要な資料を確認した上でしっかりと準備してから申込みをするようにしましょう。
提出する資料に不足がある場合は、資料の再提出が求められ審査完了までに通常よりも時間がかかってしまいます。
基本的に必要な資料は以下の6点です。
人によっては、その他に提出を求められる資料がある場合があります。
三菱UFJ銀行住宅ローンでは、電子契約を行っているので店頭に行く必要がなくネットで契約を完結することが可能です。
電子契約を利用することで、金利や印紙代がお得になるだけでなく簡単に契約をすることが出来ます。
ワンタイム認証とマイナンバーカード認証いずれかの方法を利用することが出来ます。
電子契約署名ボタンをクリックして電子署名を行うだけで契約完了です。
お借入れの10平日営業日前までに契約が完了していれば、指定の日に指定された口座に入金されます。
三菱UFJ銀行住宅ローンの借り換えに関するよくある質問について回答していきます。
三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えを考えている人は、しっかりと確認をしてください。
借り換えの場合は、既存借入金額+諸費用の範囲で借り換えをすることが可能です。
条件なしの場合は、三菱UFJ銀行住宅ローンの借入可能金額は500万円以上2億円以内(10万円単位)です。
借り換えを希望している人が借入期間を決めることが出来ます。
最短2年から最長35年までの範囲で借入期間を選ぶことが出来ますが、担保物件や借入金額によっては、借入期間に制限がかけられる場合があります。
三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えをするかは、返済残高・返済期間・金利などから総合的に判断する必要があります。
ただし、今回紹介した条件に当てはまらない場合でも三菱UFJ銀行住宅ローンに借り換えをすることで支払い総額を抑えることが出来る場合もあります。
まずは、シミュレーションを利用して支払い総額や毎月の返済額を確認した上で借り換えをするか判断するようにしましょう。
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